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コロナに罹患しても入れる保険がある!コロナ時代の保険の選び方は?

コロナに罹患しても入れる保険がある!コロナ時代の保険の選び方は?
コロナ助け合い保険

新型コロナウイルス感染症の流行が依然として続いています。もしコロナに罹患してしまったら、保険はどうなるのだろうと不安に思う方は多いのではないでしょうか。

この記事では、「コロナに罹患しても保険金はもらえるの?」「コロナの罹患歴があると保険に入れなくなる?」という、コロナと保険についての不安にお答えします。

コロナに罹患しても保険はおりる?生命保険各社の対応

新型コロナウイルス感染症に罹患すると、治療費等がかかるだけではなく、一定期間は病院などに隔離されて仕事をすることができなくなり、収入が減ってしまう可能性もあります。

ここでは、新型コロナウイルス感染症に罹患したときの保険金の取扱についてまとめました。

※記事の内容は2020年11月30日時点の情報であり、今後変更される可能性があります。詳細についてはご加入の保険会社にお問い合わせください。

コロナで入院したとき

新型コロナウイルス感染症の場合も、他の疾病と同様に医療保険の保障対象になります。

新型コロナウイルス感染症に罹患して、医師の指示で入院した場合には、通常の入院と同様に扱われ、契約のとおり入院日数に応じて保険金が支払われます。

また、入院後の通院も保障対象となる医療保険であれば、入院の日数などが条件を満たしていれば保障の対象になり保険金が支払われます。病院側からオンライン診療電話診療を勧められた場合にも、通院と同じ扱いで保険金が請求できる可能性があります。詳しくは保険会社にご確認ください。

病院以外の施設等で治療を受けたとき

新型コロナウイルス感染症の拡大により、罹患しても病院に入院することができず、ホテルなどの宿泊施設や自宅で療養しなければならなくなる可能性があります。

2020年4月2日、厚生労働省は、軽症や無症状の人に宿泊施設や自宅で療養してもらうためのガイドラインを発表しました。これに対応して、多くの保険会社では、医師の証明書があればホテルや自宅での療養についても入院と同様に保険金支払いの対象としています。

コロナで死亡したとき

新型コロナウイルス感染症で死亡した場合は、通常の病気による死亡と同じ扱いになり、死亡保険金が支払われます

また、一部の保険会社では、災害による死亡として災害死亡保険金の対象としています。不慮の事故で死亡または高度障害を負った場合に死亡保険金に上乗せして保険金が支払われる「災害割増特約」がある場合には、保険会社に確認してみましょう。

隔離されて就業不能になったとき

新型コロナウイルス感染症に罹患すると、一定期間入院や療養などで隔離されるため、長期間働けなくなってしまう可能性があります。病気やケガで仕事ができなくなったときのための「就業不能保険」や「収入保障保険」では、隔離されて仕事ができない場合にも適用されるのでしょうか。

これらの保険は、就業不能な状態が一定期間続くことが保険金支払いの条件になっていますが、コロナに罹患して就業不能だった期間などがその条件を満たせば、保険金が支払われます。この条件は保険商品によって異なりますので、保険金がもらえるかどうかは個別の契約内容により異なります。

検査費用について

新型コロナウイルス感染症の疑いがある場合や、感染者と濃厚接触した場合などには、PCR検査を受けることになります。この検査費用については医療保険の保障対象になるのでしょうか。

もともと医療保険には、検査費用に対する保障はありません。ただし、感染の疑いがあって医師の指示で入院して検査をする場合には、検査の結果にかかわらず、入院した日数に応じて保険金が支払われます。

コロナに罹患したことがあっても保険に入れる?

生命保険や医療保険に新たに加入するときには、病歴や健康状態を告知する必要があります。

新型コロナウイルス感染症については、症状や後遺症についてまだ未知の部分も多く、罹患歴がある場合の加入の可否は保険会社によってばらつきがあります。現時点で公表されている情報をまとめました。

※記事の内容は2020年11月30日時点の情報であり、今後変更される可能性があります。個別の状況により判断されるケースもあるため、詳細については各保険会社にお問い合わせください。

濃厚接触者になり検査を受けたとき

新型コロナウイルス感染症の疑いがあり、再検査を含めて検査を受ける予定がある場合や、検査を受けて結果が判明していない場合は、新たに加入することはできません。

罹患しても完治すれば保険に入れる可能性がある

新型コロナウイルス感染症の治療中や経過観察中の場合には、新たに保険に加入することはできません。

しかし、完治して一定期間が経過すれば、通常の引き受け基準で加入できるという保険会社が多いようです。ここでいう「一定期間」は保険会社によって1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月とさまざまです。

コロナ助け合い保険

コロナ時代の保険の選び方

このコロナ禍においては、「自分や家族がコロナに罹患したらどうしよう」という不安が常につきまといます。とはいえ、不安だからとむやみに保険に加入することは、月々の保険料の負担が増えてしまうため、おすすめできません。

まずは、既に加入している保険の保障内容を確認しておきましょう。加入している保険だけではコロナによる入院などをカバーしていない場合や、自分ではよくわからないという場合には、保険の専門家であるFP(ファイナンシャルプランナー)の無料相談を活用するという方法もあります。

コロナ対応の保険商品

コロナに罹患した場合には、保険会社では通常の病気と同じように扱われますが、コロナに特化した保険商品をリリースしている保険会社もあります。

太陽保険では、「入院一時金保険」に新型コロナウイルス感染症にも対応した「入院重点プラン感染症プラス」という新しいプランを作っています。

参考:太陽保険|スマ保険

少額短期保険でコロナに備えるという選択肢も

justInCaseでは、コロナ禍において不安を抱える全ての方に、シンプル医療ほけん「コロナ助け合い保険」をリリースしました。新型コロナウイルス感染症で1泊以上入院した場合、給付金10万円が受け取れる医療保険です。保険期間が1年で、月々の保険料が510円(30~34歳男性の場合)から始められるお手軽な少額短期保険です。

新型コロナウイルス感染症が終息するまでの間、既にご加入の保険と併用して一時的に保障を上乗せするという方法もあります。ご加入の医療保険が1泊からの入院に対応していない場合や、入院時の保険金額に不安がある場合には、「コロナ助け合い保険」に加入することで、保障をより手厚くすることができて安心です。

「コロナ助け合い保険」の詳しい保障内容については、こちらをご覧ください。

まとめ

既に加入済みの医療保険・生命保険については、新型コロナウイルス感染症に罹患して入院しても、他の疾病と同様の取扱いとなる保険会社がほとんどです。

新型コロナウイルス感染症に罹患した後に新たに保険に加入できるかどうかについては、現状では保険会社ごとに取り扱いが異なります。後遺症がなく、完治してから一定期間経過するなどの条件を満たせば加入できる保険会社が多いようです。

なお、今後取扱が変更される可能性がありますので、詳しくは各保険会社にお問い合わせください。

罹患後はすべての保険商品に加入できないという保険会社もあります。罹患後の状態によっては加入が難しくなる場合もあるので、生命保険・医療保険に加入を検討している方は、早めに加入されることをおすすめします。

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