こんにちは、Dr.コバの助手Aです!Dr.コバに弟子入りして、保険のことを日々勉強中しています!今日は、「どうしてそんなことが可能なの?」と話題の「コロナ助け合い保険」無償提供について、みんなが気になっているところをズバリ聞いてきたよ!
[1:なぜ無償?編]
[2:申し込み編]
[3:保険金請求してみた!編]
の3本立ての最終回、今日は助手Aが、皆さんに代わって保険金請求手続きを試してみたよ!
目次
実際にコロナ助け合い保険で保険金を請求した方の声
既に多くの方にご加入いただいている「コロナ助け合い保険」では、保険金請求の手続きをして、実際に5万円の入院一時金を受け取った方がたくさんいらっしゃいます。ここでは、アンケートから、保険金を受け取った方の声をご紹介します。
- 昨日午後に申請、本日入金のスピード感に驚きました。素晴らしい(50代女性)
- 請求後の流れや、確認の質問の返信レスポンスも早く、とても満足しました(40代女性)
- 毎回丁寧に迅速に対応してくださり本当に感謝です!ありがとうございました!
- 保険料無料でこの金額、ありがたいです(40代男性)
- 診療明細書の画像を添付して送るだけ。本当に簡潔でした(50代女性)
- すべてスマホでのやりとりだけで、煩わしさもなくスマートに請求出来ました(50代女性)
かんたん手続きと、スピード感のある対応に、高い評価をいただいております。
保険金がもらえるのはこんなとき
「コロナ助け合い保険」という名前ですが、実はコロナ以外の病気やケガも保障対象なんです!
「コロナ助け合い保険」は、正式名称「総合医療保険」というシンプル医療ほけんです。なので、コロナではないケガや病気で1泊2日以上の入院したときにも、給付金5万円を受け取れます。
実際、コロナ助け合い保険全体では、2020年11月~12月の期間に保険金請求をした人のうち45.2%の方は、新型コロナウイルス感染症以外の原因で入院した方でした。
また、新型コロナウイルス感染症に罹患し、自宅や臨時施設等で医師の治療を受けた際にも給付金を受け取れます。病床不足で入院できなかった場合にも安心ですね。
マイページから保険金を請求してみた!
では、入院した場合、どうやって保険金を請求するのでしょう?助手Aは、健康優良児なので今のところ保険金を請求できませんが、お願いして、保険金請求の手続きを体験してみました!
保険金請求に必要なもの
- スマホ
- 入院の原因となった傷害もしくは疾病、および入院期間が確認できる書面
- 銀行口座の情報
以上。
え、それだけ?保険証券とか証書とかっていう書類は、ないんですね。診療明細書と通帳があればOKだそうです。
マイページにログイン
ふむふむ、これがマイページね。
justInCaseの保険が並んでいます。まず、「医療保険」のボタンをタップします。
入力するのは、たったこれだけ!
すると、「シンプル医療ほけん」のトップページが表示されます。ここからは、保険期間や基本契約内容などが確認できます。
ここで、「保険金の請求をする」ボタンをタップします。
次に、「お支払いの事由」をメニューから選びます。コロナ助け合い保険の場合、選択肢は1つだから、迷わないですね。
画面の説明を読み進めていくと、宣誓を動画で自撮りするように書かれています。え、自撮り?ちょっと意外でした!スマホのカメラを自分に向けて、しゃべる姿を撮影します。「私、助手Aは、この請求に偽りがないことを誓います」。なんだか、自撮りなんてちょっと照れますね。「+」をタップして動画をアップロードします。
続いて、入院開始日、入院日数、内容説明を入力します。説明は特に指定がないので、状況がわかるように自由に書けばいいみたいですね。
さらに説明に従って、診療明細書を写真でパチリ、すぐアップロード。それから、保険金を受け取る銀行口座を登録します。
ここまで進んだら、最後に「請求する」ボタンをタップ。
これで請求手続きは、おしまいです!ほんとにスマホで全部できちゃいました!
書類もハンコも、免許証などの身分証明書も必要なし。ほんとに、すぐできちゃいましたね。
保険金請求のまとめ
- 実は、コロナ以外の入院でも入院一時金5万円
- 新型コロナウイルス感染症に罹患し、自宅や臨時施設等で医師の治療を受けた際にも給付金を受け取れます
- 保険金請求の手続きは、スマホだけで完結!
さて、ここまで3回にわたって「コロナ助け合い保険」の無償提供についてご紹介しました。この社会貢献としてのコロナ助け合い保険の無償提供は、総保険料が1億円の上限に達した場合、申込を終了します。加入しておけば、12ヶ月もの間保険料の負担がないので、この先、ワクチンを接種して、コロナの不安がなくなったとしても、ケガや病気で入院してしまったときの助けにもなりますね。
助手Aは、本当は「コロナ助け合い保険」が必要なくなるような社会に早く戻ってほしいと切に願っています。ワクチン接種は始まったけど、まだ不安が続く毎日です。あなたと職場の仲間たちのささやかなお守りとして、この保険が役立ってくれることを祈っています。
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