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貯蓄性が高い!積立利率変動型終身保険とは

2020年6月30日

貯蓄性が高い!積立利率変動型終身保険とは

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積立利率変動型終身保険とは

積立利率変動型終身保険とは、保険料の一部を保険会社が運用・管理するタイプの終身保険を指します。

積立利率変動型終身保険では運用実績が予定利率を上回った場合に、それに応じて積立金も増加します。

そもそも積立利率とは

積立利率とは、保険金を支払うために保険会社が保険料の一部を積み立てている部分に対して適用される利率のことです。

積立利率は保険会社によって異なり、国債などの利回りを参考にして決められ、定期的に見直されます。

積立利率変動型終身保険のメリット

積立利率変動型終身保険に加入するメリットとして、インフレに対する強さと最低利率の保証が挙げられます。

また、積立利率変動型終身保険では一般的な終身保険にみられる貯蓄性も有しており、資産運用としても活用できます。

インフレに強い

積立利率変動型終身保険ならではの特徴の一つとして、インフレに対する強さが挙げられます。

終身保険は生涯に渡っての契約になるため、その間に景気変動や物価上昇など金利情勢の変化が起こる可能性があります。

そのため、解約返戻金を受け取ったり、死亡保険金が支払われる頃には、今よりも物価が上がっていることも考えられます。

インフレによる物価上昇などのリスクに備えられることが、積立利率変動型終身保険に加入するメリットといえます。

最低利率が保証されている

積立利率変動型終身保険では、市場の金利によって積立利率が下がることもありますが、下限である最低保証の積立利率が設定されています。

そのため、積立利率変動型終身保険では景気に左右され、死亡保険金や解約返戻金が大幅に減るといった心配をしなくていいというメリットがあります。

積立利率変動型終身保険のデメリット

一方で、積立利率変動型終身保険に加入するデメリットとしては、経済の動向によって積立利率が低下してしまうリスクや保険料の高さが挙げられます。

積立利率が低下する具体的なリスクとして、積立利率の市況に応じた変動や、為替レートの変動による為替差損の発生などが挙げられます。

損失が生じるリスクがある

積立利率変動型終身保険では、市況や為替レートによって積立利率が変動します。

そのため、積立利率が固定の保険に比べて貯蓄性が不安定であり、場合によっては損失を被るリスクがあります。

市況に応じて積立利率が変動するリスク

もし不景気で最低保証利率になった場合は、積立利率が固定されているタイプの方が貯蓄性が高くなる可能性があります。

また積立利率変動型終身保険は最終的に受け取る金額が不確定のため、資金計画が立てづらいデメリットもあります。

為替差損が発生するリスク

日本ではマイナス金利が導入されている背景などから、積立利率変動型終身保険の多くは米ドルなどの外貨建てで提供されています。

そのため、為替レートの変動によっては損失を被るリスク(為替差損)が生じることを理解しておく必要があります。

保険料が高い

終身保険の中でも積立利率変動型終身保険は、積立利率が固定されているタイプに比べると保険料が割高に設定されています。

そのため、保険料の支払いによる金銭的な負担が他の終身保険に比べて大きくなるデメリットが存在します。


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積立利率変動型終身保険に向いている人

積立利率変動型終身保険には終身保険としての貯蓄性に加え、インフレに対する強さという長所を持っている一方で、市況や為替レートの変動などの外的要因によって利率が低下したり、保険料が比較的高く設定されているという短所も持っています。

では、積立利率変動型終身保険に向いている人とはどのような人なのでしょうか。

貯蓄性のある保険で,インフレリスクにそなえたい人

積立利率変動型終身保険は終身保険としての貯蓄性を有するのに加えて、インフレになったときのリスク回避ができる特徴があります。

そのため、単なる保障としてだけでなく資産運用としても活用したい、さらに将来のインフレリスクにも備えたい人には積立利率変動型終身保険が向いています。

積立利率変動型終身保険の保険商品

現在、積立利率変動型終身保険は多くの保険会社から販売されています。

そこで、積立利率変動型終身保険を提供している代表的な保険会社を紹介します。

メットライフ生命

メットライフ生命では、米ドル建ての積立利率変動型終身保険を提供しています。

積立利率は年3.00%が最低限保証されており、市況や為替レートの変動でこれを上回った場合、保険金額が増加する仕組みとなります。

例として、40歳の男性が保険金額100,000米ドルの積立利率変動型終身保険に加入する場合、月々の保険料は239.60米ドルになります。

契約例

  • 保険金額:100,000米ドル
  • 被保険者:40歳男性
  • 保険料払込期間:60歳満了
  • 保険料:239.60米ドル

第一フロンティア生命

第一フロンティア生命では、米ドル建てに加えて豪ドル建ての積立利率変動型終身保険を提供していることが特徴です。

また、保険料払込期間における解約返戻金額を7割程度と低く設定し、その代わりに満期満了時の積立金額を増やせます。

積立利率は保険料支払い期間(第1保険期間)が10年の契約の場合、年2.00%が最低限保証されており、市況や為替レートの変動によりこれを上回った場合、保険金額が増加する仕組みとなります。

保険料支払い期間(第1保険期間)が10年以上の契約の場合、最低保証される利率は経過30年まで1.50%、経過30年超で0.50%と設定されています。

第一フロンティア生命の積立利率変動型終身保険では、支払う保険料の金額は1〜40万円(クレジット払いの場合5万円)で設定可能であり、保険金額は「保険料円貨払込金額 × 契約日から満了日までの期間 × 死亡保障倍率」で算出されます。

ソニー生命

ソニー生命では、米ドル建ての積立利率変動型終身保険を提供しています。

例として、35歳の男性が保険金額100,000米ドルの積立利率変動型終身保険に加入する場合、月々の保険料は176.20米ドルになります。

契約例

  • 保険金額:100,000米ドル
  • 被保険者:35歳男性
  • 保険料払込期間:60歳満了
  • 保険料:176.20米ドル

オリックス生命

オリックス生命でも、米ドル建ての積立利率変動型終身保険を提供しています。

また、保険料の支払い方法(回数)は月払、半年払、年払から選択可能です。

例として、30歳の男性が月払いで保険金額100,000米ドルの積立利率変動型終身保険に加入する場合、月々の保険料は116.50米ドルになります。

契約例

  • 保険金額:100,000米ドル
  • 被保険者:30歳男性
  • 保険料払込期間:60歳満了
  • 保険料:116.50米ドル

積立利率変動型以外の終身保険

積立利率変動型以外にも終身保険は存在します。

そこで、次に積立利率変動型以外の代表的な終身保険を紹介します。

外貨建て終身保険

外貨建て終身保険とは、外貨で運用する終身保険です。

外貨建て終身保険では、米ドルなどの外貨が使用されるため、米ドルの金利の高さやドル資産を所有することによるリスク分散ができることがメリットです。

一方で、為替変動によって損失生じたり、為替手数料がかかるといったデメリットも存在します。

低解約返戻金型終身保険

低解約返戻金型終身保険とは、低解約払戻期間が設定されている終身保険を指します。

低解約払戻期間とは解約返戻金が低額に抑えられている期間のことで、一般的に低解約払戻期間は払込期間と同じに設定されています。

つまり、保険料の払込期間を60歳までに設定している場合、60歳になる前に解約すると、解約返戻金の額が通常の終身保険よりも低くなります。

ただし、低解約払戻期間が設けられている代わりに保険料が安価に設定されていることから、近年人気となっています。

変額保険

変額保険は、支払った保険料の一部を保険会社が資産運用するタイプの保険です。

変額保険では解約返戻金の額が資産運用によって変動するため、投機的な要素を持つ終身保険を好む人に向いています。

また、仮に運用実績がマイナスであっても、死亡保険金や高度障害保険金は最低保証されています。(最低保証の金額は保険会社によって異なります)

まとめ

本記事では、積立利率変動型終身保険の概要やメリット・デメリットについて紹介しました。

積立利率変動型終身保険は市況や為替の変動によって得することも損することもある保険なので、自分が向いているのかしっかりと理解した上で加入する必要があります。

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