生命保険 保険

初めての生命保険 保険の種類とライフステージに応じた選び方を紹介!

初めての生命保険 保険の種類とライフステージに応じた選び方を紹介!
わりかん がん保険

生命保険と聞くとどんなイメージを持ちますか?名前だけ聞くと死亡した時に保険金が支払われるというイメージが強いかと思います。一般的に「生命保険」と呼ばれるものには、死亡時以外でも、ケガや病気に対してさまざまな保障をするものや、老後の資金や子どもの学費といった将来への備えとして加入するものもあります。この記事では、生命保険がなぜ必要なのか、生命保険にはどのような種類があるのか、そしてライフステージごとにどの生命保険に入ればいいのかについて紹介していきます。

初めての生命保険 なぜ生命保険が必要か?

若いうちは、健康に不安を感じる事が少なく、また独身の場合は遺される家族がいないため、生命保険に入る必要がないと感じてしまうかもしれません。ですが、生命保険の種類を知って必要な保険に入っておけば、将来に対するリスクの備えになります。

生命保険の主な種類は?

生命保険は主に、死亡した時病気やケガをした時介護が必要になった時老後や子どもの教育資金が心許ないと感じる時 など、ご自身に起こりうるリスクに応じた保障のある保険を選んでいきます。

死亡した時の備え

死亡保険

死亡保険は、被保険者が死亡した時 に、契約時に指定した受取人が保険金を受け取るものです。また、死亡時以外でも、両目の視力や言語機能を失ったり、両腕や両足などが機能しなくなったりという重い障害になったときにも保険金が支払われる場合もあります。保険期間には「定期 」と「終身 」の2種類があり、期間や保険料などが違います。

定期保険

定期保険は、加入時に定めた期間のみ 保障する制度です。保障期間としては、10年や15年といった年数を設定するものと、ある一定の年齢まで保障するものがあります。基本的に解約返戻金( 生命保険を解約した際にお金が戻ってくる制度) のない掛け捨てのものが多く、保険料は終身のものに比べて安く設定されています。

終身保険

終身保険は、定期保険と違い期間の定めはなく、保険期間は一生続きます 。解約時には解約返戻金を受け取れるものが多く、加入期間が長くなるほど戻ってくるお金も増えるので貯蓄としての側面も持ちます。保険料は、同じ保障内容の定期保険と比べると、保険料が高くなる傾向になります。

ケガ・病気への備え

ケガや病気への備えとしては、社会保障としての「公的医療保険 」と民間の「医療保険」 の2種類があります。現在健康だとしても、思わぬ大ケガをしたり、病気になったりする可能性は誰にでもあります。その場合、高額な治療費が必要になったり、治療期間中に働けなくなり収入がなくなったりすることもありえます。そのような場合に備えるのが医療保険です。

病気全般に備えるための保険のほかに、特定の病気に限定して保障する保険(がん保険など)や、特定の病気を手厚く保障する保険(生活習慣病特約付きなど)もあります。

医療保険

民間の医療保険には、公的医療保険だけでは不足する分を補う役割があります。ケガや病気をすると、治療費などの出費が増え、さらに入院して働けなくなると収入が減少します。入院日数や手術の種類に応じて保険金を受け取ることができます。

がん保険

病気のうち、がんのみを保障の対象とした保険があります。がんと診断されたときや、がん治療を受けたときに保険金が支払われます。がんに限定されているので、保険料は一般的な医療保険より安くなっています。

介護が必要になった時

介護保険

加齢によって、 運動機能・思考力・理解力が低下し日常生活に支障が出て 介護が必要になったときの保険には、公的介護保険民間介護保険 があります。公的介護保険では、 ホームヘルパーの訪問やデイサービスセンターでの生活訓練、福祉用具の貸与などの介護サービスを、所得に応じて1割から3割の費用を自己負担して受けられ ます。民間の介護保険では、所定の要介護状態になると保険金を一時金または年金として受け取ることができます。

将来への備え

死亡や病気などに備える保険のほかに、老後や子どもの学費という、ある程度予想できる将来の費用に対して備える保険もあります。

個人年金保険

日本には公的な年金制度はありますが、受給できる金額は人によって違います。個人年金 は、公的年金だけでは不安が残るため、老後や退職後から年金の支給が始まるまでの期間の生活費を補うための保険です。個人年金保険では、60歳や65歳といった契約時に定めた年齢に達すると、5年や10年などの一定期間、もしくは一生にわたって 一定額の年金の年金を受け取れます。個人年金保険には、主 に「確定年金 」「有期年金 」「終身年金 」などの種類があります。

確定年金

確定年金 とは、10年や15年という一定期間の間、年金を受け取れる保険です。年金支払期間中に被保険者が死亡した場合、遺族が残りの年金を受け取ることができます。

有期年金

有期年金 も、確定年金と同じように一定期間の間年金を受け取れる制度です。確定年金との違いは、被保険者が死亡した場合、残りの年金は遺族には支払われないといった違いがあります。

終身年金

終身年金 とは、被保険者が亡くなるまで年金を受け取れる制度です。被保険者が亡くなったときには年金の支払いは終了しますが、一定期間内に被保険者が亡くなったときには遺族に年金が支払われる終身年金もあります。

学資保険

子どもがいると、将来の教育費についても考えなくてはいけなくなります。文部科学省の 平成30年度 調査によりますと、 大学卒業までにかかる 平均 的な 教育 費(下宿費、住居費等は除く)は、全て国公立でも約800万円。 全て私立だと約2,200万円に上ります。学資保険 は、 その多額の教育資金を準備するための保険となります。

初めての生命保険 保険の種類とライフステージに応じた選び方を紹介!
出典:文部科学省ホームページ  【資料5-2】教育投資参考資料集 (mext.go.jp)

初めての生命保険 保険の種類とライフステージに応じた選び方を紹介!
出典:文部科学省ホームページ  【資料5-2】教育投資参考資料集
(グラフは上記の資料をもとに筆者が作成)

学資保険に加入することで計画的に教育資金の積立をすることができます。また、加入者である保護者が死亡したとき、保障は維持したままそれ以降の保険料が免除されるものが多くなっています。

わりかん がん保険

初めての生命保険はどれを選べばいい?

生命保険選びのポイントとしては、それぞれのライフステージに応じた保険を選ぶことが大切になってきます。選ぶ基準としては、大きくわけて次の3つの状況で考えることができます。

独身の場合

扶養している家族がいない独身の場合、死亡保険により資金を残す必要性は低くなります。ですが、ケガや病気は予測できないので、その万が一を考えると、医療保険については自分の収入とのバランスを考えて検討する必要があります。

将来への備えについては、 生命保険文化センターの調査によると、84.4%が老後に不安があると感じている との結果が出ています。公的年金に不安を感じる場合は、 若いうちから老後に備えて個人年金保険などの貯蓄性のある保険を検討しましょう。

 

生命保険文化センター調査による老後生活に対する不安の有無

初めての生命保険 保険の種類とライフステージに応じた選び方を紹介!

出典 :<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/令和元年度>

夫婦の場合

独身の場合と違い、遺される家族を考慮する必要があります。万が一の時に遺されたパートナーが困らないように死亡保険を検討する必要があります。また、夫婦の場合でも、お互いケガや病気のリスクはあります。夫婦どちらかが入院した場合の世帯収入などを考えながら、必要な医療保険を選択しましょう。学資保険は将来的に子どもを授かった時に検討すればよいでしょう。個人年金保険は、独身の時と同じく老後の将来像を考え、夫婦で受け取れる公的年金の額なども考慮に入れて検討しましょう。

 

子どもがいる場合

子どもがいる場合、遺される家族がさらに増えるため、死亡保険の重要度はさらに上がります。子どもの医療保険は、学資保険の特約として医療保険がついているものもありますので、そちらも含めて検討するとよいでしょう。また、自治体によっては、子どもの医療費に助成があります。お住まいの自治体の制度を確認しておきましょう。子どものための学資保険は、貯蓄だけでは不安がある場合や、計画的に教育資金を貯めていきたいと考える場合に検討しましょう。

初めての生命保険まとめ

この記事では、生命保険の必要性、生命保険の種類、ライフステージごとの生命保険の選び方について紹介してきました。生命保険はそれぞれのライフステージにより必要なものが変わります。世の中には絶対な安全はないので、リスクを考えつつ必要な保険をしっかり検討して加入することが必要となってきます。

 

justInCaseのわりかんがん保険でリスクに備える

 

リスクの中で心配されるものの一つとして、「がん」があります。justInCaseでは、わりかん がん保険 を提供しています。 わりかん がん保険 とは 保険金を加入者同士でわりかんして、一人一人の保険料負担を軽くするという新しい形の保険です。万が一がんと診断された場合、一時金80万円を受け取れます。毎月の保険料も、20〜39歳なら最大500円と、従来の保険に比べるとかなり安くなっています。がんのリスクは誰にもつきもの。その不安に備えるためにもぜひご検討ください。

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