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40代、医療保険は本当に必要?自己負担額は?イマドキの保険選びを紹介!

2020年6月30日

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40代の医療保険の必要性

この記事を読まれている方は、40代に医療保険が本当に必要なのか疑問を持っていたり、医療保険の見直しをしようとしている方が多いのではないでしょうか。

公的医療保険制度で十分だと考えられている方も、以下に載せるデータを通して医療保険の必要性について考えていただければと思います。

40代から上がる生活習慣病リスク

健康保険組合連合会が1,280組合中、患者が受けた保険診療3億7,908万5,541件を調査し発表した「平成29年度生活習慣関連10疾患の動向に関する調査」によると、年齢層別でみた生活習慣関連10疾患の罹患者数は以下の通りです。

40代、医療保険は本当に必要?自己負担額は?イマドキの保険選びを紹介!

グラフをみると、糖尿病や高血圧症など生活習慣関連10疾病に罹患している人の合計は、40-44歳では35-39歳の約2倍、45-49歳では約3倍にまで増加し、生活習慣病リスクは50代後半で最も高まります。

40代は仕事や家庭での責任が重くなり、気づかぬうちにストレスを抱え込むことも多い世代です。

健康的な生活習慣をできるだけ心がけると共に、医療保険に加入して経済的な備えをしておくことが重要です。

男女別死亡原因ランキングからみた必要な保障

医療保険に加入するならば、かかりやすい病気の男女別の違いを知っておきましょう。

厚生労働省が発表した平成30年度「人口動態統計」によると、男性・女性の死亡原因上位10位の病気は以下の通りです。

(男性)

順位 死亡原因 割合 / 死亡総数
1 悪性新生物(腫瘍) 31.3%
2 心疾患 14.0%
3 脳血管疾患 7.5%
3 肺炎 7.5%
5 老衰 4.0%
6 不慮の事故 3.4%
7 誤嚥性肺炎 3.1%
8 慢性閉塞性肺疾患(COPD) 2.2%
9 自殺 2.0%
10 腎不全 1.9%

(女性)

順位 死亡原因 割合 / 死亡総数
1 悪性新生物(腫瘍) 23.4%
2 心疾患 16.6%
3 老衰 12.3%
4 脳血管疾患 8.4%
5 肺炎 6.4%
6 不慮の事故 2.6%
7 誤嚥性肺炎 2.5%
8 血管性等の認知症 2.0%
9 腎不全 1.9%
10 アルツハイマー症 1.9%

男女ともに死亡原因の1位は悪性新生物、つまりがんであることがわかります。

順位の違いはありますが、男女とも、三大疾病と呼ばれる悪性新生物、心疾患、脳血管疾患の割合が多いです。

また、男女の違いに注目すると、男性は肺に関係する疾病が目立ち、女性は血管性の認知症やアルツハイマー症など手厚い介護が必要になる疾病が目立ちます。

したがって、男性は三大疾病で保険料支払いが免除される特約を付ける、あるいはがん保険への加入をおすすめします。

女性は三大疾病で保険料支払いが免除される特約を付ける、あるいはがん保険への加入に合わせ、介護への備えも用意しておくことをおすすめします。

年代別でみた入院確率

年代別で見た入院を1回以上する確率

公益財団法人生命保険文化センター発表の平成28年度「生活保障に関する調査」によると、年代別でみた入院経験の有無は以下の通りで、年齢が上がるほど入院経験がある割合が多くなっています。

年代 入院経験あり 入院経験なし わからない
20代 7.3% 92.7% 0.0%
30代 10.1% 89.8% 0.1%
40代 11.8% 88.0% 0.1%
50代 16.3% 83.6% 0.1%
60代 21.9% 77.9% 0.2%

年代別でみた入院経験の有無のデータを利用して、40歳、45歳からある年齢に到達するまでに入院を1回以上経験する確率を求めると、以下のようになります。

40代の時点で11.8%の人がすでに入院経験を持っていますが、さらに年齢が高まるにつれて入院確率は上昇し、85歳までには82.4~84.5%もの人が入院を経験することになります。

参照:https://webshufu.com/probability-to-be-hospitalized-in-our-20s/#i-4

40歳から 45歳から
45歳まで 12.0% -
50歳まで 22.6% 12.0%
55歳まで 35.3% 26.4%
60歳まで 45.9% 38.5%
65歳まで 57.8% 52.1%
70歳まで 67.2% 62.7%
75歳まで 74.4% 70.1%
80歳まで 80.1% 77.4%
85歳まで 84.5% 82.4%

年代別でみた61日以上の長期入院を1回以上する確率

では、61日以上の長期入院をする確率についてはどうでしょうか。

公益財団法人生命保険文化センター発表の平成28年度「生活保障に関する調査」によると、年代別でみた61日以上の長期入院経験の有無は以下の通りでした。

年代 長期入院経験あり 長期入院経験なし
20代 0.0% 100.0%
30代 0.58% 99.4%
40代 0.34% 99.7%
50代 1.14% 98.9%
60代 1.66% 98.4%

年代別でみた61日以上の長期入院経験の有無のデータを利用して、40歳、45歳からある年齢に到達するまでに61日以上の長期入院を1回以上経験する確率を求めると、以下のようになります。

40代の時点ではまだ長期入院経験がなくても、年齢が高まるにつれて61日以上の長期入院経験確率は上昇し、85歳までには約10人に1人が61日以上の長期入院を経験することになります

参照:https://webshufu.com/probability-to-be-hospitalized-in-our-20s/#i-4

40歳から 45歳から
45歳まで 0.3% -
50歳まで 0.7% 0.3%
55歳まで 1.8% 1.5%
60歳まで 2.9% 2.6%
65歳まで 4.6% 4.2%
70歳まで 6.1% 5.8%
75歳まで 7.7% 7.4%
80歳まで 9.2% 8.9%
85歳まで 10.8% 10.4%

入院時にかかる費用

では実際入院した時にかかる費用は平均でいくら程なのでしょうか。

40代の入院時にかかる1日あたりの自己負担費用

公益財団法人生命保険文化センター発表の令和元年度「生活保障に関する調査」によると、40代の入院時にかかる1日あたりの自己負担費用の平均は、男性で28,008円、女性で27,450円でした。

40代の入院時にかかる1日あたりの自己負担費用の分布については以下の通りです。

40,000円以上の自己負担費用を払った割合が男性で21.6%、女性で21.4%と最多でした。

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年代別の入院時にかかる1日あたりの自己負担費用

40代で入院したときにかかる1日あたりの自己負担額は、他の年代と比較するとどうなるのでしょうか。

公益財団法人生命保険文化センター発表の令和元年度「生活保障に関する調査」によると、年代別でみた入院時にかかる1日あたりの自己負担費用は以下の通りです。

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データから、入院時にかかる1日あたりの自己負担費用は40代が最も高く、27,212円でした。

医療保険を選ぶ時には、実際に入院することになった場合にかかる自己負担額を意識し、貯蓄からどれくらい出せるか、保険でどれくらい保障されれば安心かを考えることが重要です。

入院時の逸失収入の有無と平均額

逸失収入とは、本来得られた収入であるものの、病気やケガで勤労時間が減り得られなくなった収入のことをさします。

公益財団法人生命保険文化センター発表の令和元年度「生活保障に関する調査」によると、40代の入院時の逸失収入の有無と平均額は以下の通りです。

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入院時の自己負担費用と逸失収入の総額は、40代男性で平均31.7万円、40代女性で平均22.3万円でした。

入院時の自己負担費用だけでみると、40代男性で平均20.4万円、40代女性で平均18.4万円でした。

平均入院日数

40代で入院経験のある人は、実際どのくらいの期間入院していたのでしょうか。

40代の平均入院日数

入院している間は、仕事や家事がほぼ手につかなくなると思ってよいでしょう。

そのため、有給休暇の有無、公的健康保険からの傷病手当金の金額について事前に確認しておくことをおすすめします。

40代で入院した人の入院日数の分布は、公益財団法人生命保険文化センター発表の令和元年度「生活保障に関する調査」によると以下の通りです。

入院日数の平均は12.3日であり、分布では5~7日が最多でした。

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40代の入院日数の変化

厚生労働省発表の平成29年度「患者調査」によると、40代の平均入院日数の変化をみると最近は減少傾向にあることがわかります。

例えば、平成11年(2001年)の平均入院日数と平成29年(2017年)の平均入院日数を比べると、40-44歳では14日ほど、45-49歳では20日ほど減少しています。

医療技術は日々進歩しており、入院日数も時代が進むにつれ減少傾向にあるので、定期的に医療保険を見直すことは非常に重要です。

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40代の入院給付金額

40代の入院給付金の平均日額と分布

入院給付金とは、入院時に医療保険に加入していたら受け取ることができる給付金のことです。

公益財団法人生命保険文化センター発表の令和元年度「生活保障に関する調査」によると、40代の入院給付金の平均日額は、男性で10,907円、女性で9,019円でした。

入院給付金日額の分布をみると、入院給付金日額を10,000円~15,000円にしている人が最多で34.9%、次に割合が多かったのは5,000円~7,000円の層で29.9%でした。

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40代の医療保険、選び方のポイント

40代の医療保険を選ぶ時には、どのようなポイントに気を付ければよいのでしょうか。

入院給付金の日額はいくらか

入院給付金は、日額5,000円か日額10,000円のプランが一般的です。

実際、40代平均入院給付金日額の分布で多く見られたのも、5,000円と10,000円の層でした。

さらに、契約者が細かい金額を設定できるプランや、特定の疾病や女性特有の病気等の場合に入院給付金が上乗せされるプランもあります。

入院何日目から保障されるか

入院日数は医療技術が進歩するにつれて短期化する傾向にあります。

以前の医療保険はどちらかというと長期入院に対応したものが多く、5日以上の入院で1日目から保障といったものが多かったです。

しかし最近の医療保険は短期入院に対応しており、入院した日から保障されたり、日帰り入院でも保障される場合が多くなっています。

1回の入院で何日目まで保障されるか

医療保険においては、1回の入院で保障される日数に上限が定められているのが一般的です。

各保険商品では、1回の入院で保障される日数の上限にはあまり差がありませんが、通算で保障される入院日数は異なる場合が多いです。

また、病気による入院、ケガによる入院を分けて数えるものや合算するもの、がんによる入院は日数に含めず無制限とするものなどさまざまな保険商品があるので、ご自身の健康状態にあった保険商品を比較検討することが重要です。

保障期間の長さを決める

医療保険には、保障が一生涯にわたる終身型と、保障される期間が定められている定期型があります。

終身型と定期型のメリット・デメリットを簡単にまとめると次のようになります。

メリット デメリット
終身型 加入時から保険料が変わらない

保障が一生涯続く

同じ保障内容ならば定期型の方が保険料が安い
定期型 同じ保障内容ならば終身型よりも保険料が安い 70歳,80歳など加入できる年齢に上限がある

更新時の年齢により保険料が変動する

自分に必要な保障内容や特約を見極める

医療保険の基本となる保障は、入院と手術の時の保障の2つです。

保険商品によってはさまざまな保障内容が用意されていたり、特約をつけることができるため、ご自身の健康状態や貯蓄状況によってプランを選ぶ必要があります。

ただし、保障内容や特約を充実させると保険料は上がるため、どちらを取るかは慎重に判断したいところです。

保障内容や特約の充実の例として、以下のようなものが挙げられます。

  • 通院給付金が支払われるもの
  • 入院給付金と別に入院一時金が支払われるもの
  • 女性特有の乳がんや子宮内膜症、異常分娩で入院した場合に入院給付金が追加で支払われるもの
  • 悪性新生物、心疾患、脳卒中で入院すると保険料の払い込みが免除になるもの
  • がんと診断された時あるいはがんで入院した時に追加で入院給付金が支払われるもの

保険料と保障内容を比較検討する

医療保険の保険料は、まず定期型と終身型で価格帯が異なります。

さらに、保険料は保障内容と保険金額をどこまで充実させるか、特約を付けるかによってかなり違ってきます。

各保険商品によって設定できる保障内容や保険金額、付けられる特約の種類が異なり、保険料にも差が生じます。

ですので、価格.com保険保険市場といった保険比較サービス、各保険会社のホームページ上の保険料見積システムを使用し、保険料と保障内容の比較検討を行いましょう。

定期型医療保険

40歳男性の場合、定期型医療保険の保険料は月960円~月3,300円程です。

アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの定期医療」だと、入院給付金日額を5,000円、10,000円、15,000円のうちどれにするか、入院一時金を付けるかで保険料は月960円~月3,300円まで変動します。

ソニー損保「Zippi」だと、入院時差額ベッド代・入院時諸費用の保障を付けるか、先進医療特約を付けるかで保険料が1,574円~2,771円まで変動します。

終身型医療保険

40歳男性の場合、終身型医療保険の保険料は月1,540円~月18,016円程です。

オリックス生命保険「医療保険新キュア」だと、入院給付金日額を5,000円、7,000円、10,000円のうちどれにするか、重度三疾病一時金特約・がん一時金特約・入院一時金特約のうちどの特約を付け保険金をいくらに設定するか、通院治療支援特約を付けるか、保険料払込期間を60歳払込、65歳払込、終身払いにするかで保険料は月2,166円~月18,106円まで変動します。


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40代の医療保険、見直しの注意点

40代の医療保険を見直すときに注意したいポイントをまとめました。

先進医療の保障があるか

先進医療とは、特定の大学病院や研究機関で開発され、公的医療保険が適用されるかの評価を待っている段階にある新しい手術・治療技術のことです。

2020年段階では陽子線治療、重粒子線治療など、89種類の先進医療技術が存在します。

よって先進医療を受けたとき、先進医療の技術料は全額自己負担となります。

技術料の額は、治療法によって異なりますが数千円で受けられるものから360万円と高額になるものまであります。

ただし診察料、検査料、投薬料、入院料には公的医療保険が適用されます。

現在の医療保険には、各保険商品に定められている限度額まで、先進医療にかかる技術料と同額を保障する先進医療特約が付いている場合が多いです。

医療保険商品を選ぶときには先進医療特約が付いているか確認することをおすすめします。

解約返戻金はあるか

医療保険には、保障が一生涯にわたる終身型と、保障される期間が定められている定期型があります。

従来の終身型医療保険には、解約返戻金や生存給付金があるものも多くみられました。

しかし現在では解約返戻金がない、あるいはごくわずかであるが、そのために保険料が安く抑えられているタイプの掛け捨て型に近い終身型医療保険もあります。

掛け捨て型に近い終身型医療保険のメリットは、解約返戻金がない代わりに割安の保険料で終身の保障を受けられる点です。

新規加入する時の注意点

契約年齢が上がるほど保険料も上がる

年齢が上がるほど病気やケガ、死亡リスクが上がるため、契約年齢が上がるほど医療保険の保険料は上がります。

新しい医療保険に加入しなおす場合、契約年齢による保険料アップで、今の保険料より割高になる可能性もあります。

現在加入しているプランと、新たに加入するプランの保険料を比べ、保障の充実度とどちらを取るか考えることが重要です。

新規加入が可能か

新しく保険に加入しなおす場合、現在の健康状態、既往症や持病の有無を元に、加入が可能か審査されます。

したがって、健康状態によっては希望の医療保険に加入できない場合もある。

また、保険商品によって、加入可能な年齢も異なります。

満85歳まで加入可能なものから、50歳までしか加入できないものまで様々です。

そのため、新規加入を希望する医療保険の審査が通った後に、現在加入している医療保険を解約するとよいです。

既に加入している医療保険に特約を追加できないか

医療保険に新しく加入しなおす場合、保険料が上がったり、健康状態によっては加入自体できない可能性があります。

まずは、現在加入している医療保険に、希望する特約を追加できないかを一番最初に確認するのがおすすめです。

また、現在加入している医療保険の保険料が高いと感じる場合も、保険料払込期間の変更が可能であれば、保険料払込期間を長くすることで毎月の保険料を安くできる場合がありますので、一度ご自身の加入している医療保険を確認してみてください。

まとめ

本記事では、40代の健康リスクや、実際の入院日数平均、入院給付金の平均額から40代における医療保険の必要性について検討し、その上で、40代の医療保険の選び方に関してポイントを整理しました。

40代は責任世代と呼ばれることも多く、30代に比べて健康リスクも上がります。

本記事を読んで、ご自身に最適な医療保険について考えていただければと思います。

またもし分からないことがあれば、保険の専門家であるファイナンシャルプランナーに相談してみましょう。

あなたの健康状態や貯蓄状況、経済状況を考慮し、あなたにぴったりの医療保険を選択する手助けをしてくれます。

 

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